旧亮月12D
       
●ナールさん/オリジナル小説表紙(未完)
 
      
         
      
         一時期描いていた小説の表紙のためのイラストです。小説の内容についてはあまりにも恥ずかしいので書きませんが、ある少年がこのイラストの少女と出会い……という話です。 
           少女の名はナール。当時から書体が好きで、書体をキャラクターにしたら面白いんじゃないかということで登場させました。「擬人化」という言葉を知るのはこの10年近く後のことです。 
         主人公の少年もこの絵に書き込む予定でしたが、男の絵は殆ど描けなかったので表紙の絵に使うのを断念。そして結局、小説そのものも書いている途中でやめてしまいました。やめて正解です!  
         ペンネームはこの年から「桂光亮月」を採用しました。 
         
        1997.5.1(未完成) 
          さじペン・上質紙 
          Macintosh Performa630・Adobe Photoshop 3.0J 
 
      →イラスト制作部・1997年以前 
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