RY88
とても気に入ったジブリ映画『猫の恩返し』の台詞から。 どう頑張っても描きたい絵柄にならず、しかもポーズもうまく描けなくて愕然としました(本を見て描いた)。 好きなのに描けないというもどかしさ。“人真似の絵柄”からなかなか抜け出せないでいた、過渡期の作品です。だからこそ「自分の時間を生きられないヤツが〜」と書いたのかも知れません。
2002.8.27 F鉛筆・コピック・古画用紙
→メインページ