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●2008年賀状『扉の先に』/湯川潮音 新年との変わり目を「扉」に見立て、それを開けようとしているところから、光の音符が飛び出しているという縁起のよい(?)絵にしました。 人物は当初「初音ミク」を描くつもりでしたが、「誰にでも送れるもの」を基準に毎年作っているので採用を見送り、湯川潮音さんのつもりで描きました。でもどうしても似ませんでした……。 絵柄がなかなか決まらず、作画も彩色も“実物”に似せたかったことや年賀状が届く中での制作だったので非常に苦しみました。練習としても日常から絵を描いておきたいものです。 5年振りのフル「手動写植」による年賀状。 2007.12.31〜2008.1.3 →イラスト制作部・2008年 |