石井式ほか初期型
石井茂吉・森澤信夫が1924年に協同して発明してから戦後間もない時期まで生産された初期の写真植字機。
SK型
石井式写真植字機を大幅に改良して機能の拡大と精度の向上を図った機械式の写植機。
SPICA型
本文専用機として誕生し、小型ながら様々な機能を身につけ万能型の性能に迫った卓上型写植機。
PAVO型
電子制御による機能の拡大を積極的に行い、印字の効率化と複雑な組版に挑戦した万能型写植機。
●機種説明記事の機能ボタンについて 色付き:機能あり、薄い色付き:機能なし、灰色:不明 となっています
写真出典:『文字に生きる』、PAVO-KYカタログ(いずれも写研) 題字:秀英明朝+石井太ゴシック体(写研) 写植印字:駒井靖夫(プロスタディオ)
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