●新聞社向けとしてU単位に対応
新聞の組版が活版から写植(自動写植機)へ移行しつつあったのを受け、新聞社向けとして発表された機種です。
PAVO-Jを基にしており、主レンズと送りの単位を新聞で用いる「U」(1U=0.011インチ≒0.2794mm)にしたものです。主レンズは5U〜88Uの24段階(オプションで96Uに対応)、変形レンズは従来機より一段階多い1〜4番(5、6番はオプション対応)、送りの1単位として0.28mm(A型)と0.27mm(B型)が用意されました。
●その他の機能、仕様
寸法 |
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質量 |
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所要床面積 |
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機械内容 |
主レンズ |
主レンズ24本(5〜88U、オプション96U) |
変形レンズ |
3種(No.1〜4)×12形状 合計48形状
オプションNo.5、6 |
文字枠収容文字盤 |
メインプレート2枚、サブプレート6枚 |
収容感材寸法 |
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ファインダー |
全級数、全形状(正体、平体、長体、斜体)投影可能 |
点示板 |
ガラス板裏点示式 |
電源、光源 |
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環境条件 |
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価格 |
250万円(1974.1.1現在) |
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