亮月だより

2018.9.24(月振) 1083 あれ、何で新ゴに熱くなっているんだろう 

【写真植字】書体のはなし」の「新ゴシック(新ゴ)」の記事を全面改稿し、本日公開しました。
 全面改稿は2012年に1本、2014年から年に数本行い、6年かけてようやく28本全ての記事を書き換えることができました。書体について深く学び直す、とても良い機会でした。これで落ち着いて他の書体の記事を書けそうです。

 新ゴシックの当初の記事の公開は2001年8月でしたので、17年振りに書き下ろしたことになります。亮月製作所で閲覧できる最も古い記事だったかもしれません。削除する前に読み返しましたが、とても恥ずかしかったです。しかし現在とは比べ物にならないほど資料がなく、公開されている情報も乏しかったのですから、学生だった私があれくらいしか書けなかったのも無理はなかったのかもしれません。
 この17年で、写植時代の「新ゴシック」やそこに至るまでの資料に出逢うことができたり、モリサワや小塚昌彦さんのような新ゴを生み出した側の文献や記述に恵まれたりし、満を持して充実した内容にすることができました。まだ語りたいことがありますが、程々にしました。
 これまで漠然と「新ゴはあまり好きじゃないなぁ」と思っていたのですが、改稿するに当たって資料を読み進めていくと、新ゴが生まれるまでにどういった経緯があり、どういう考えがあってあのような書体になったのかを詳細に知ることができ、新ゴの長所を見出すこともできました。
 そして、私は単純に「新ゴが嫌い」なのではないということも分かりました。なぜなら「書体のはなし」で最も長い記事になってしまったくらいなのですから……。1ヶ月以上かけて少しずつ執筆を続けていると、「あれ、何で新ゴに対してこんなに熱くなっているんだろう」という不思議な気持ちになりました。新ゴは長く語りたいほど興味深い書体だったのです。
「新ゴはあまり好きじゃない」と思っている方にこそぜひお読みいただきたい。好きじゃないことに変わりはないかもしれませんが、新ゴの良さも分かると思います。そんなに悪い子じゃないんですよ。

「チャンピオン」のテレビCM『自由で、ごめんね。』(→公式サイト)にモリサワの「太ゴシック体B1」が使われていて驚きました。まだ印字できる所があるとは聞いていましたが、こちらは田舎ゆえ新しい使用例を確認できる機会が少ないのです。
 前回の投函で「NPGクナド」のことを書きましたが、B1の切れの良さや凄みはやはり別格です。モリサワさん、太ゴシック体B1を“墨だまり”なしでフォント化してください! お願いします!


2018.9.1(土) 1082 本命現る 

【文字関係】写研の「石井太ゴシック体」の前身である「太ゴシック体」やモリサワの「太ゴシック体B1」といった写植黎明期のゴシック体の系譜を継ぐ書体が誕生したと、風の便りで聞きました。
 nipponia さんの仮名フォント「NPGクナド」です。

NPGクナド見本

 早速購入し、戦前から1950年代までの広告のキャッチコピーを再現してみました。全く違和感なく当時の言葉を紡ぐことができました。筆遣いが感じられ、品が良く、少し苦さや凄みもある。完成されきっていない過渡期のゴシック体の魅力が詰まっています。
 私もこの系統のゴシック体の魅力に取り憑かれ、大阪DTPの勉強部屋さんの『写植の時代展2』のパンフレットに寄稿したように足跡を追いかけてきました。できれば印字したいとずっと思ってきました。しかし写研の旧「太ゴシック体」は文字盤が未だ見付からず、モリサワの「太ゴシック体B1」も印字できる写植屋さんが廃業してしまい、それでもどこかで細々と提供していると聞いています。

 そのような非常に厳しい供給状況の中で2017年に耳にしたのがモリサワの「A1ゴシック」の発表でした。
 初めは「B1ゴシック」と見間違えて、「遂にモリサワがB1を出してくれたか!」と大喜びしましたが、よく見ると「A1」。「A1明朝」の骨格を受け継いだゴシック体だったのです。モリサワの写植の書体コードの「A」は明朝を表す(→参考)のにゴシックとは何なんだ……。と、もう写植の時代ではないと分かっていながらも憤慨して書体のデザインを見てみると、A1明朝以上に強いぼけ足(墨だまり)があり、B1と現行のゴシック体の特徴を混ぜ、そして字形をやや崩して作ったような書体でした。
 B1を知る者としてはA1ゴシックは「キメラのような」不気味なゴシック体だと思いました。B1を知らなければちょっと心惹かれたかもしれません(笑)。現に、発表当初から使用例をよく目にしています。独自の個性を発揮している、今までになかった書体だと思っています。でも、B1のあの切れ味の良さや昔の人が描いた文字の凄み、完成されていないながらも真面目さを秘めているところが好きだったのです。「A1ゴシック」は、私にはちょっと残念な書体でした。

 そこに登場した「NPGクナド」は、nipponia のデザイナー・山田和寛さんが写植黎明期のゴシック体の特徴を充分に研究・咀嚼して丁寧に作られている印象です。原典と少し異なる箇所もありますが、違和感なくデザインされています。また OpenType の機能を活かして「し」「と」「を」などの文字のデザインの変遷にも追従しています。原典には決してできなかったウェイト展開もしていて、W100(細)からW900(極太)まで25ウェイトでこのデザインの文字が使えるのも有難いです。先人の遺産に敬意を表しつつ、現代の技術で未来に引き継ごうという姿勢が、文字から伝わってきました。真摯な書体です。

NPGクナドウェイト見本


2018.8.13〜15(日〜火) 1081 三たび、長野へ。 

【日録】13日

信濃追分 油屋
Nikon D800・AF-S ニッコール 24-120mm f/4G ED VR(以下同じ)

信濃追分。去年お世話になった方と再会を喜んだ。

ハルニレテラス

ハルニレテラスで一番空いていたお店。静かで蠟燭のような暗さが敬遠されているのだろうかと思ったが、こういう場所が落ち着く。豊かな食卓で満足。

ホテルブレストンコート

燈りのある森。「シオーネ(湯川潮音さん)が出てきそう」と呟く。誰も分からんか。それでもいいと思う。

ホテルブレストンコート野外ステージ

軽井沢高原協会

夜の教会は、包まれている感じがして安心する。

14日

森の中の宿

森の中の宿。小川のせせらぎと鳥の声。

朝のキャベツ畑

朝霧の中、キャベツが収穫を待っていた。

朝食

できれば、夕べもここで食べたかった。

軽井沢タリアセン

定番のタリアセン。

タリアセンの青空

夏の終わりは近いと思った。

タリアセンの睡鳩荘

ここにもヴォーリズ建築が。

睡鳩荘の内部

あたたかで落ち着く雰囲気。

軽井沢レイクガーデン

軽井沢レイクガーデン

真夏でもバラが咲いていた。平日だからか人が少なく見放題。こういう場所が好きだ。

軽井沢の芽衣

行きに車で通り掛かって目に入り、帰りに寄ってゆっくりと。

このあと、大雨と大渋滞に巻き込まれ、疲れ果てて長野へ泊まる。

15日

かんてんぱぱカフェ

暑い長野市内。歩き廻っても行きたかった店が見付からず。かんてんぱぱに二度救われる。

信越放送の『この世界の片隅に』

こんな所にもすずさんがいた。丁寧な作りで、毎週楽しみに観ている。

長野電鉄市役所前駅

昭和で時間が止まってしまったかのような駅に入る。

長野電鉄市役所前駅

「あなたも駅も美しく」

長野電鉄市役所前駅

ひんやりとしている。ぐるっと見回しても、誰もいなかった。

旅の後半はやや煮え切らなかったと思いながら長野駅へ。疲れが溜まっていて急ぐのも煩わしく、1本後のしなのに乗った。雨が降っていた。
JR篠ノ井線の姨捨山辺りで「日本三大車窓」のアナウンスが。

JR篠ノ井線・善光寺平に架かる虹

善光寺平に二本の虹の橋が架かっていた!
急いで1本早いしなのに乗っていたら、この美しい景色は観られなかった。
この三日間、色々なことがあった。旅の終わりを鮮やかに締め括ることができた。


2018.8.12(土) 1080 夏のエピローグ 

【日録】毎年好例、所属の写真サークルの写真展に参加した。

珈琲豆を炒る

 家主でありサークルリーダーでもある友人Rさんが、コーヒーを豆から、しかも焜炉で炒って淹れてくれた。全く酸っぱくなく、お茶のようで口に残らず、すっきりとしてとても飲みやすかった。

写真展会場風景

 今年は例年になく大勢のお客さんが来ていた。出入りが絶えることはなく賑やかだった。サークル発足から10年、いつの間にかこんなに大きくなっていた。メンバーも随分入れ替わった。私はその様子をずっと見守ってきた。Rさんのその情熱と人柄から生み出される人脈にはいつも感心させられる。

 そろそろ帰ろうかという頃にお馴染みのNさんも来た。人が大勢でなかなか話すことができなかったが、元気そうで良かった。また楽器を合わせることができたら、と挨拶しておいとまする。

 写真展を終えると「今年の夏も終わるなぁ」と思う。夜には虫の声が聞こえ始めた。道端に白い百合が咲き始めた。トンボが飛び始めた。ツクツクボウシが鳴き始めた。……自然界はその時期をもう知っている。今年の夏は本当に本当に暑かった。何とか乗り越えることができそうだと、次の季節の訪れを今から楽しみにしている。


写植に関する催しのお知らせ

2018.8.9 掲載

株式会社文字道の伊藤義博さんが、写植機の実演を行われます。
同日13:00-13:50には、書体設計師の今田欣一さんが 「活字書体をつくるひと」と題して講演されます。

學のまち kawagoe  講演&ワークショップ
「文字のこと、本のこと。」

■写植機(スピカ)の実演!
日時/8月17日(金)12時~16時30分
場所/ウエスタ川越 多目的ホールA・B
  川越市新宿町1-17-17  Tel. 049-2449-3777

◎会場の関係上、薬品を使用する事ができないので暗室はなく
現像や体験しませんが、少しでも写植文字を知ってもらえばと思います。
以下関連のHPです。ご参考ください。
https://manabinomachi-kawagoe.jimdofree.com/

●お問い合わせ/
文字道
Tel: 090-4963-0599
E-mail: info@mojido.com


2018.7.28(土) 1079 もっと早く再会すれば 

【日録】今年はできるだけ多くの人に会いたいと思っている。

 10年程前に3年位たいへんお世話になった方と再会した。
 ある事業のために方々(ほうぼう)から集められたメンバーのうちの一人だった。10人くらいの集まりで、事業を進めるに当たり、皆で真剣に議論し、叱られもし、何度も遠くへ行き、打ち上げは必ずカラオケで盛り上がる仲間達だった。初めは嫌々だったが、最後には別れ難くなるほど一体感があった。しかし、再会を誓ったまま全員で集まることは叶わなかった。
 この方とは歌の好みの傾向から個人的に仲良くなり、随分ご指導いただき、可愛がっていただいた。当時は「○○(この方)チルドレン」だとか「可愛がりという名の×××(自主規制)」なんて茶化して言っていた。それでも許される間柄だった。結婚式にも皆で出席した。しかし事業の任を解かれてからは年賀状だけのやり取りになってしまい、不義理を重ねてしまったと気に掛けながらも年月だけが経っていた。

 今回たまたま事務連絡を頂き、それをきっかけに再会することになった。「LINE のアカウントが乗っ取られた」という深刻なものだった。今でも私のことを気に掛けてくださっているのだと思い、「会いませんか」と声を掛けてみたのだ。
 約束の場所で待つと何故か緊張した。何故かではないかもしれない。遠くの人と会うときは必ず緊張する。その待っている間の浮き立つような感じは心地良いものでもある。前回会った時の記憶を辿りながら、今回はどんな感じなんだろうと楽しみで堪らなくなる。
 ……あの方だ。奥さんと成長したお子さんもご一緒だった。その長い時間を共にすることができなかった無念さが込み上げてきたが、同時に無事に暮らしてこられたことも分かった。「お父さん、お母さん」と日本語で呼ばれているのを聞いて、心の中でうんうんと頷いた。私が親になるとしたら、きっとそう呼ばせる。
 容姿も人柄も全く変わっていなかった。お互いにそうだと言った。話のやり取りの調子もかつてと変わらなかった。話を進めるにつれ、数年間の空白がどんどん満たされていくようだった。もっと早く再会すればよかったと思った。
 数年間の来し方を語り合うだけでは足りず、定番だったカラオケに出掛けた。好きな歌、歌声、歌う時の振り付け。かつては本気で歌う様子を皆笑っていたが、私は内心凄いと思っていた。そんなことを思い出していると心の中は10年前に戻っていた。
 お子さんが、私も知らないような1980年代のマニアックな歌を暗譜で歌う。親の好みは子供に強く反映されるものなのだと改めて思った。子供が自分の鏡のようになっていく姿はきっと愛おしいだろうなと思う。それは親が自分自身のコントロールができてこそでもあるのではないか。良いものも悪いものも子供は吸収してしまうから。

 空白が続いたとしても、こうして人間関係が復活することもあるものなのだと感慨深かった。これから再び時間を共にすることができる。たった数時間でも、再会が叶ったことでこれからの世界の広がり方は大きく違ってくるだろう。Tさんとご家族の皆さん、ここを見ていないとは思いますが、本当にありがとうございました。


2018.7.18(水) 1078 秋風の気分で 

【日録】毎日の日課になった『半分、青い。』の鑑賞。鈴愛達が住んでいた「秋風ハウス」の調度品の雰囲気が良く、特に玄関に灯るペンダントライトが電話の場面などで度々映り、ずっと気になっていた。
 そして、見付けてしまった。

『半分、青い。』秋風ハウス風ペンダントライト

 実物はどんなに探しても見付けることができなかったが(10年前に購入した人の未確認情報はあり)、限りなく近いものを探し出して購入してしまった。ジャパンブリッジという照明店が取り扱う「アンダルシアコレクション CHALO」。上の青いステンドグラス部分の横線が省略されて高さが短くなっていることと、底面の折り返しがない以外は「秋風ハウス」のものとほぼ同じに見える。ただし、大きさは二回り程小さく、縦横十数センチぐらいである。

『半分、青い。』秋風ハウス風ペンダントライト

 造りは本物よりも雑で、黒い金属部分はガタガタ、白い部分はガラス製ではないが、近寄って見るようなものではないので気にならない。これはこれで手作り感があってなかなかいい雰囲気だ。

『半分、青い。』秋風ハウス風ペンダントライト

 点灯。ソケットはE17で60Wなので暗めで玄関でも2灯必要だが(それを見越して2灯買いました・笑)、現代的ではなく過度に装飾的でもないので古臭くならず、程良いシンプルさと可愛らしさ。これで我が家も秋風ハウス(違う)。

 最近の『半分、青い。』はというと、秋風羽織先生の下を離れてしまい、あまり面白くなくなってしまった。6月辺りから鈴愛は(作者から)さんざんいじめ抜かれて泣きっぱなし、新天地では取っ散らかった展開で何を言いたいのか分からない。登場人物全員頭がおかしい。必要がないように思えるだらだらとしたやり取り。100円ショップの考証はするのに時代考証は相変わらずしない。「早く次回が観たいでしょ?」という臭い演出とその割に大したことがない翌日冒頭のオチ。まるで違う作品になってしまった。いや、敢えてダメな展開・ダメな人達を描き、こういう感情を持たせるために計算された演出であって、最後の最後には莫大なカタルシスが得られるに違いない!

 という訳で、秋風塾が恋しくてたまらない。少なくとも同じような灯りを買ってしまうほどに……。


2018.7.14(土) 1077 古時計 

【日録】大変な酷暑の季節が一足早くやってきた。
 暑さから逃れるために訪れたのは、

守山区古時計

 名古屋市守山区の小幡駅近くにある喫茶店「古時計」。
 その名の通り店内の壁にはぜんまい式の時計が沢山掲げられ、その多くが生きていていた。入店した瞬間、常連さんらしき人達の注目を浴びた。入ってはいけない店だったのかと思ったが、親切な方がマスターに声を掛けてくださり、よい席を頂いた。
 長い時間を帯びた調度品に包まれた店内にはジャズのスタンダードが流れ、とても落ち着く。人懐こくて親切なマスターが一人で切り盛りされている。丁寧にコーヒーを入れてくださり、色々サービスしていただいた。古くからこのお店を知っているかのような錯覚に陥るほど、自然に心を開く感じがした。
 コチコチと時計の動く音がする中でゆっくりしていると、突然ボーン、ボーン(音色としてはジャーン、ジャーンが近いか)と気ままに時報を告げてびっくりさせられる。それでも電子音と違い、物理的に出される音は全く耳障りではない。この古時計達には血が通っていると思った。人間の手によって作られ、大切に手入れされ、今日まで生きてきたのだ。
 常連さんが多かったが、若い人が一人で入ってくることもあった。本当に落ち着ける場所とはどういうものなのかを、ここに来る誰もが知っているかのようだった。


2018.7.12(木) 1076 消せる色鉛筆 

【日録】

消せる色鉛筆

 仕事で使っている硬質色鉛筆。自宅用にも購入してしまった。普通の色鉛筆は消しゴムで消えないし、フリクション色ボールペンだとすぐに乾いて駄目になってしまう。細かな色文字を書いたり消したり……ということが多いので、消せる硬質色鉛筆に落ち着いた。
 名古屋に出掛けたついでに、初めに見付けたのは三菱の「消せる色鉛筆 2451」と「同 2453」(朱色と紺)。そして本命、同じく三菱の硬質色鉛筆「7700」の赤、橙、黄緑、水。2015年に赤以外の生産終了が謳われるも、アニメーション業界からの要望により4色だけ生産が継続された、あの色鉛筆だ。
 普通の鉛筆と同じ感覚で書けて消せるのがいい。簡単なお絵描きができてしまうのもいい。中学生時代から色ボールペンを使い潰してきた(使い切れないまま乾いてしまうことの繰り返し)が、ようやく色文字用の筆記具が落ち着いた。




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桂光亮月
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●過去だより

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2015 926〜952 
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2014 876〜900 
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2013 826~850 
801~825 
豊郷・京都 
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旧豊郷小 
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451~475 
2007 426~450 
401~425 
376~400 
351~375 
2006 325~350 
301~324 
2005 251~300 
201~250 
151~200 
2004 101~150 
51~100 
1~50 



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